電機・電子業界の温暖化対策

生産プロセスの取組み

業界共通目標

電機・電子業界「低炭素社会実行計画」では、2020年度、2030年度に向け、生産プロセスのエネルギー効率を年平均1%改善することを業界共通目標とし、達成に取り組んでいます。

業界/参加企業の共通目標

業界/参加企業の共通目標

エネルギー効率の良いモノづくりの推進

私たちは、1997年より温暖化対策自主行動計画を策定し、その活動期間(~2012年度)に累計で700万tを超えるCO2排出削減を実現しました。この間、削減量あたりの投資額負担が増加傾向にある中でも、継続して省エネ投資・対策を進めてきたことで、売上高あたりの温室効果ガス排出量も、世界の同業他社と比較して最小レベルにあります。

2013年以降も、自主行動計画を継承する中長期の低炭素社会実行計画(~2020/2030年度)に取り組み、生産プロセスの革新を含むエネルギー消費効率のさらなる改善を行い、物流効率の向上やオフィスにおける省エネ対策も進めて、エネルギー効率の良いモノづくりを推進していきます。

省エネ投資および累積省エネ(CO2排出削減)量の実績

省エネ投資および累積省エネ(CO2排出削減)量の実績

  • 行動計画参加企業 製品貢献事例
  • 行動計画参加企業 工場・オフィス省エネ事例
  • 電機・電子業界の温暖化対策 日本語版
  • 電機・電子業界 カーボンニュートラル行動計画 実施要領

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